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クラフトマンへの道

ブログ

みなさんこんにちわ

ブラグ担当山北です。

今回もブログネタが見つからず締め切りに追われております。。

 

寒いのでダイハツワンダーフォーゲル部も冬眠中ですので今回は

いつもよりさらに個人的な内容のブログになりますが御覧ください(笑)

 

2019年!今年はレザークラフトすっぞ!ということで

1月はレザークラフトについていろいろ調べたりしてました。

調べて見れば見るほどちんぷんかんぷん

 

とりあえず作ってみるしかない!ということでまずはコインケースを制作しました。

 

私が普段使っている財布もヌメ革製の長財布で、アメリカの古銭をコンチョにして

飾られたもので15年程使用し飴色にエイジングされております。

 

まずは小銭入れのデザインを考えないといけないので、

同じアメリカの古銭、モルガンコインというコインで作られたコンチョを

使用し作ってみたいと思います

長財布についているモルガンコインはこちら側が表向きに使用しておりますが、

コインケースはこの裏側を表向きにしたコンチョを使用してみたいと思います。

 

まずは小銭いれのベースのデザインからです。

コンパスもなにも持っていないので

その辺にあったキャップを駆使し

コインが栄えるように円を基調にデザインしてみたいと思います。

 

円と円をつなぎその反対向きに同じ寸法のキャップを使い曲線でデザインします

 

 

後にボタンを付ける部分をC1000のキャップで縁取って作ります(笑)

ちなみにこの型紙は志免店の今任さんが差し入れしてくれたシュークリームが

入った箱を展開し使用しております。

 

 

型紙の通りにレザーを2枚切り抜きます。

ちゃんとしたナイフはないのでスナップオンカッターで切っていきます

小銭をいれる口の部分もカットしておきます。

 

 

小銭の収容容量を確保するためにレザーを伸ばします。

水をザブザブ付けて道具はないので指のパワーで引き伸ばします。

半分膨らみを付け乾燥後反対側も同じように伸ばします。

 

 

次は革の裏側のザラザラした部分、ここを革床と呼ぶのですが

この部分をトコフィニッシュを使いツルツルにしていきます。

 

 

トコフィニッシュを床面に付け木で研磨し磨きこんでいきます

いつのまにかボタンが付いておりますがボタンは穴を開け

杭みないな棒をハンマーで叩いて打ち込みます。

 

 

床面を研磨処理するとこうなります。

何も処理していない下の革と質感がかなり変わります。

逆にヤスリ等で削ると毛羽立ってスエードのようになるそうです

 

 

 

 

 

次に今回の主役のコインを付けるための準備です。

コインのサイズより一回り大きいサイズのキャップを探し

レザーを円で切り出します。

 

コンチョの裏はネジ止め出来るようになっているので

切り出したレザーの中心に穴を開けレザーにコンチョを取り付けます。

切りっぱなしのレザーの断面は直角ですので

角を落とします。

ちなみにこの革の切った切断面はコバといいます。

 

 

ある程度角を落としたら

再びトコフィニッシュの出番です。

 

コバ面をさらにツヤツヤにするために丸い溝で研磨し磨きながら

コバ面を丸みを帯びるよう仕上げます

 

 

磨きまくるとこんな感じに仕上がります。

縫い付けてしまうと後から処理できなくなるので

納得がいくまで頑張って仕上げます。

 

 

 

次にコンチョ部分を本体に縫い付けるのですが

レザーはそのまま針を刺しても硬いので

予め下穴を開けていきます。

菱型に穴を開けれる桐でブスブス穴をあけます。

この菱の向きはあとで糸を縫う時の縫い目の仕上がりに

直結するので適当かつ適正に穴はあけましょう。

本来は穴の位置決めをする工具や、菱打ちもあるので

そういったものを活用していきましょう

 

 

 

ブスブス穴あけ完了です

これから縫いを始めます

 

 

表面裏面を順序良く塗っていくので

まず表面から針を入れ糸の長さが同じになるところまで通します

縫い始めの位置は適当です

 

 

こんな感じに縫い進めるのですが

糸が規則よく並んでいるのは

予め開けた菱穴の角度と

針の通し方で変わってきます

 

自己満足ですが比較的キレイに縫えてます。が、

指の爪はガタガタです

 

裏から見るとこんな感じの仕上がりです

順番間違えましたが、この後やりにくい中床面を磨いて整えました

 

 

 

次は裏面に取り付けるキーリング取り付け位置の作成です

これもまたデザインをして型紙から切り出します

 

 

 

二つ折りにした時にはみ出してしまった部分は

そのへんに落ちていた紙やすりで削っていきます

紙やすりも番手が荒いほど削る力は強いので考えながら整えます

 

 

 

 

研磨すると2つの革が同化する不思議

キーリングを取り付けする部分は丸く穴を残しておきます

 

 

 

最後に本体の縫い合わせですがこんな感じに蓋がされる予定です。

その前に

 

 

先ほどの飾り部分に下穴を開け、こちらはあとから縫えなくなるので先に縫い付けます

外側の貼り合わせ面は一番目立つので穴を開ける前に位置決めをして軽くキズを入れます

 

 

先ほどつけたキズに沿って

菱桐でブスブス穴をあけていきます

菱打ちというハンマーで叩いて穴を開けるものもあるのですが

ドンドン叩く音が近所迷惑なので地道にプスプスあけていきます

 

 

 

最後に本体の縫い合わせですが、

糸が足りんような。。。。

そもそも針をさす分すら糸に余裕がない!!!!

先に針をさして。。。

 

 

 

後から糸を刺していく強行突破作戦!

昔、スマホアプリで没頭した糸通しで培われた技術がここで発揮されます。

 

 

 

 

全て縫い終わってみては見たものの。。。。

この二本を結ばないといけません。

みなさんは糸に余裕を持って縫いましょう。

人生にも余裕は大事です☆

 

 

先ほどコインを縫った時のあまりの捨て糸を軽く結び

そっと持ち上げ。。。。

 

 

 

短い方に通す!!

なるべく先端部分で。。。

 

 

結ぶ!!!!

ハ◯キルーペがほしい。。

 

 

なんとか結び終わりました

結び目に少し接着剤を落とし余分な糸はカットしハンマーで軽く叩き潰します

 

 

 

 

 

完成!!!!

ではありません。形にはなりましたが、革の合わせ面がバラバラで汚いので

 

 

 

 

紙やすりを当て最後にトコフィニッシュで磨きます。

完成!!名づけてベビーレイラ

 

 

裏面はこんな感じに、この微妙な膨らみが小銭持ちにとっては重要です

金具はまだ準備できていないので後々取り付けていきます。

 

 

 

 

開いたらこんな感じに

内側も指パワーで革を伸ばし小銭の容量を増やします

 

 

 

小銭をいれるとこんな感じに

これから日光浴させオイルを塗って完成です。

 

 

今度は名刺入れを作ってみよう!!



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